外国為替とFXと円貨また、後のシリーズとは異なり、『仮面ライダー』 - 『ZX』の実に8作品にも渡って世界観・時間軸を共有する点もまた、現在から振り返れば特徴として挙げられる。それゆえ、立花藤兵衛や谷源次郎といった共通キャラクターの登場、そして歴代ライダーの客演もポイントとなっていた。 [編集] 『BLACK』・『BLACK RX』 プロデューサーが吉川進に交替し、多くのスタッフも一新され、殺陣・アクションもJACの担当となり、映像、演出、音楽等が前作までと大きく異なったものになる。 この2作品は直接の正続編であり、主人公も同一人物である。また、宿敵であるシャドームーンも2作品を通じて登場する。また、前述の通り、『仮面ライダー』 - 『ZX』までの作品とも繋がりがあると見なす事も出来る。 主人公は「体内にキングストーンを埋め込まれた者」であり、その意味で普通の人間ではない。しかし、従来の「改造人間」の設定とも若干異なる。 [編集] 『クウガ』以降 原作者である石ノ森章太郎の没後に製作された作品であり、これ以降は「平成仮面ライダーシリーズ」とも呼称される。5作品目の「剣」までで終了も検討されたが継続[9]。結果的に第1期シリーズである、『仮面ライダー』 - 『ストロンガー』の5作品(計248話)の連続放送を上回る長期連続シリーズとなった。 ハイビジョン(ビデオ)撮影の導入やCGの多用、キャラクター造形技術の進歩等により、映像の印象はそれまでのシリーズと大きく異なっている。ストーリー上の特徴として、仮面ライダーの設定が各作品で異なり、作品によってはそれの謎解き自体が物語の一部として描かれている場合もあること、一話完結でなく連続ドラマとしての比重が増えたことがある。また『クウガ』[10]を除き、作品オリジナルの仮面ライダーが複数登場し、仮面ライダー同士が作品によっては対立したり、悪役として描かれる場合もある。敵側についても、従来の人型のスーツに人間が入った怪人タイプのみならず、CGで描かれた怪物・怪獣タイプも多く見られるようになる。 『クウガ』、『響鬼』1 - 33話、並びに各作品の最終話を除き、各作品にEDは存在せず、代わりにクライマックスシーンでの挿入歌がED扱いとなっている。詳しくは『仮面ライダーアギト』の「概要」を参照。 主題歌・作中楽曲の発売元は、コロムビアミュージックエンタテインメントが行っていたが諸事情により音源制作から撤退。『龍騎』以降はエイベックスに交代し、それに合わせ主題歌のタイトル・歌詞に「仮面ライダー(ライダー)」などの、ヒーロー名を入れないものが以降の主流となった。同時に番組終了間近に作中の楽曲を1枚にまとめたコンプリート盤の発売が(『響鬼』を除き)恒例となる。 『RX』での「ロボライダー」と「バイオライダー」、または『ウルトラマンティガ』 - 『ウルトラマンガイア』のウルトラシリーズで成功を収めたタイプチェンジなどに通じる、「 - フォーム」というマイナーチェンジを恒例化させた。また変身ベルトも児童に玩具的なアピールを強調するため、メカニックな装着型が主流となる。 作中で「仮面ライダー」という語が使われるのは『龍騎』『剣』『カブト』[11]の3作のみで、他作品では使われていない。これはリアリティ重視の結果、「仮面ライダー」の語が浮いてしまうからという理由が挙げられる他、中にはリアリティ重視とは言えない作品も存在するため、ストーリー展開上必要な作品(「神崎士郎に選ばれた戦士」の意味を持つ名称として「仮面ライダー」の語が使用される『龍騎』、「職業としての仮面ライダー」が存在する『剣』や『カブト』等)とそうでない作品(『クウガ』の「未確認生命体」、『アギト』の「アギト」や『響鬼』の「鬼」のように「仮面ライダー」の代わりにその語に該当する言葉が使用される作品や、「555」や「電王」のように登場する仮面ライダーの数が少ない作品等)に分けられるため。尤も石ノ森章太郎存命中に発表された原作漫画版『仮面ライダーアマゾン』、『仮面ライダーBLACK』、Vシネマ『真・仮面ライダー 序章』でも「仮面ライダー」の語が殆ど使われていないことから、原作者である石ノ森章太郎自身も「仮面ライダー」の語を使うことにあまりこだわりがなかったと言える。結果的に、このことが各々の作品が独立した世界観を有していることを視聴者にアピールすることに貢献している。 そもそも『ウルトラシリーズ』の主役ヒーローであるウルトラマンたちの存在が劇中において、世間の人々から認知されていることから、「ウルトラマン」という語が劇中で必然的に使われているのに対し、大半の作品では、仮面ライダーの存在自体が劇中で世間の人々からその存在を知られずにいるため、「仮面ライダー」という語が必然的に使われないとも言える。 7、8月(25話-30話)辺りになると、本筋のシナリオを一旦止め、主に井上敏樹脚本による番外編といえるコメディ話に突入する。この理由について白倉プロデューサーは「夏は旅行に子供の視聴者をとられるから、観なくても大丈夫な話にしている」と『アギト』超全集・上巻でコメントしている(また、関西地区などで「全国高校野球選手権大会中継」に伴う変則放送日程が組まれることがあり、万が一放送時間変更に気づかず見逃した視聴者に配慮しているという説もある)。 基本的に、放送開始日は1月4週目、放送終了日は1月3週目[12]。全作品とも、6月第3週は全米オープンゴルフと11月第1日曜日は全日本大学駅伝のため放送なし。他、「全国高等学校野球選手権大会」の開会式が日曜日と重なったとき(放送時間が重なるため)は放送を休止。この場合、時差放送となる系列外の局(同時放送の福井放送も含む)と当該時間帯は別の番組に差し替える。 [編集] キャスティング 物語上のものとは別の特徴として、所謂奥様向け「イケメンヒーロー」ブームが挙げられる。プロデューサーによると、当初は児童と一緒の視聴が濃厚な20歳代後半から30歳代の女性を考慮して美形若手俳優を起用したが、変身前の役を演じる彼らを取り上げた写真集・特撮専門男性グラビア雑誌の発刊などに至るなど、予想を越えるその人気は若い年齢層にも広がりを見せた。 [編集] 女性ライダー 劇中に登場し変身する女性としては「仮面ライダーストロンガー」の「電波人間タックル」という先例があるが、いわゆる”ライダー”ではないためここでは除外する。 史上初の女性ライダーは劇場版「仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL」に登場した仮面ライダーファム/霧島美穂(加藤夏希)である。また、TV「仮面ライダー龍騎スペシャル」にもその姿と声が確認できるが、レギュラー番組としての純粋なTV版史上初は「仮面ライダー555」における女性ライダーであろう。 はじめての「変身」の台詞と「変身ポーズ」は第1話の園田真理(芳賀優里亜)だが、変身出来ない設定の役であったため、[13]変身することができた女性としては26-28話の木村沙耶(斉藤麻衣)が最初だが、変身および変身解除シーンは放映上ないため、全ての要素を含んだ”完璧な”初の女性ライダーは、39話の阿部里奈(河西りえ)が変身した「仮面ライダーデルタ」になると思われる。 [編集] 劇場版くりっく365 『アギト』以降[14] の作品は毎年、8月か9月頃に劇場版が公開される。なお、多くの作品はTVシリーズとはパラレルワールドと設定されているが、それはTVシリーズが最後まで連続したストーリーで、番外編をいれる隙間が無い為と思われる。当初は『アギト』が30周年作品だったことを記念しての制作であったが、予想を大きく上回る興行収入を得たため、恒例公開となった。なお全作が、同時期放送のスーパー戦隊シリーズの劇場版と同時上映される。また公開年の翌年5月頃の時期に、約20分前後の未公開シーン・リテイクカットを加えた、『ディレクターズカット版』がリリースされる。 多くの場合で、劇場版オリジナルのライダー(変身アイテムやデザインはTVシリーズに出てくるライダーの改造というパターンが多い。)が登場、また主役ライダーの強化フォームもTVシリーズに先駆けて登場する。他にも、劇場版での新しい試み[15]もしている。 日経225 [編集] 映画オリジナル作品 TVシリーズ及びその劇場版の仮面ライダー作品とは別に初期ライダー(1号、2号、後者はV3も含む)をリファインした映画作品『THE FIRST』(2005年)、『THE NEXT』(2007年)が公開される。現行のTVシリーズとの大きな違いとして、高年齢層を意識した設定・ストーリーとなっている[16]。なお、スタッフ・キャストともにTVシリーズの仮面ライダーに関わった経験のある者が多い。 [編集] 作品一覧 [編集] TVシリーズ、TVスペシャル 昭和仮面ライダー(旧シリーズ) 旧シリーズ作品の本放送は大阪・毎日放送が制作し全国ネットで放送。 仮面ライダー(1971年(昭和46年)4月3日 - 1973年(昭和48年)2月10日放送。全98話。) 仮面ライダーV3(1973年(昭和48年)2月17日 - 1974年(昭和49年)2月9日放送。全52話。) 仮面ライダーX(1974年(昭和49年)2月16日 - 1974年(昭和49年)10月12日放送。全35話。) CFD 仮面ライダーアマゾン(1974年(昭和49年)10月19日 - 1975年(昭和50年)3月29日放送。全24話。) これ以前の旧シリーズ作品は全国ネットでの本放送は当時のNETテレビ(旧:日本教育テレビ、後の全国朝日放送・現:テレビ朝日)系列にて放送。 これ以降の旧シリーズ作品の全国ネットでの本放送はネットチェンジによりTBSテレビ系列にて放送。 仮面ライダーストロンガー(1975年(昭和50年)4月5日 - 1975年(昭和50年)12月27日放送。全39話。) 全員集合!7人の仮面ライダー!!(1976年(昭和51年)1月3日放送。『ストロンガー』最終話の後日談。) 仮面ライダー(スカイライダー)(1979年(昭和54年)10月5日 - 1980年(昭和55年)10月10日放送。全54話。) 「不滅の仮面ライダースペシャル」(1979年9月8日放送。) 仮面ライダースーパー1(1980年(昭和55年)10月17日 - 1981年(昭和56年)10月3日放送。全48話。) 10号誕生!仮面ライダー全員集合!!(1984年(昭和59年)1月3日放送。雑誌展開していたZXの映像化。) 外国為替 仮面ライダーBLACK(1987年(昭和62年)10月4日 - 1988年(昭和63年)10月9日放送。全51話。) 仮面ライダーBLACK RX(1988年(昭和63年)10月23日 - 1989年(平成元年)9月24日放送。全47話。) 平成仮面ライダー(現シリーズ) 現シリーズ作品の本放送はテレビ朝日が制作し全国ネットで放送。(そのため、旧:NETテレビ時代から約25年ぶりにテレビ朝日系列で仮面ライダーシリーズが全国ネットで放送される様になったとともに、テレビの本放送では約10年ぶりに仮面ライダーシリーズ作品の制作再開となった)FX 仮面ライダークウガ(2000年(平成12年)1月30日 - 2001年(平成13年)1月21日放送。全49話。) 仮面ライダークウガ 新春スペシャル(2001年(平成13年)1月2日放送。) 仮面ライダーアギト(2001年(平成13年)1月28日 - 2002年(平成14年)1月27日放送。全51話。) 仮面ライダーアギトスペシャル 新たなる変身(2001年(平成13年)10月1日放送。) 仮面ライダー龍騎(2002年(平成14年)2月3日 - 2003年(平成15年)1月19日放送。全50話。) 仮面ライダー龍騎スペシャル 13RIDERS(2002年(平成14年)9月19日放送。) 仮面ライダー555(ファイズ)(2003年(平成15年)1月26日 - 2004年(平成16年)1月18日放送。全50話。) 仮面ライダー剣(ブレイド)(2004年(平成16年)1月25日 - 2005年(平成17年)1月23日放送。全49話。) 仮面ライダー響鬼(2005年(平成17年)1月30日 - 2006年(平成18年)1月22日放送。全48話。) 仮面ライダーカブト(2006年(平成18年)1月29日 - 2007年(平成19年)1月21日放送。全49話。) 仮面ライダー電王(2007年(平成19年)1月28日 - 2008年(平成20年)1月20日放送。全49話。) 仮面ライダーキバ(2008年(平成20年)1月27日 - 現在放送中。) |